イワン&パク・シネ、『天国の木』撮影のため日本に出発


 「前もって新年のごあいさつをします」

 タレントのイワンとパク・シネが3日、日本に出発する。

 2人は2月8日に初放送されるドラマ『天国の木』(全10話)の男女の主人公にキャスティングされ、日本行き飛行機に乗る。
『天国の木』は、イ・ジャンスプロデューサーの「天国シリーズ」完結編で、血のつながりのない書類上の在日韓国人兄妹の叶わぬ愛をテーマにした作品だ。

 特に今回の作品は、2カ月間にわたり長野や東京など日本オールロケで撮影される予定で、2人は今後2カ月間、日本に滞在する。つまり長期間国外に滞在することから、家族はもちろんファンにも旧正月(29日)のあいさつを前もって済ませて出国するということなのだ。

 イワンとパク・シネは、天国シリーズの前作『天国の階段』でシン・ヒョンジュンとチェ・ジウの子役でデビューし、同ドラマで共演して厚い友情を結んだ。

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