ファン・ジョンミンとリュ・スンボムが『ワイキキ・ブラザーズ』以来5年ぶりに再会した。
イム・スルレ監督の2001年作『ワイキキブラザーズ』でドラマー(ファン・ジョンミン)とウェイター(リュ・スンボム)役を演じた2人が、新作『死生決断』(監督:チェ・ホ、制作:MKピクチャーズ)でそれぞれ不良デカと麻薬ブローカーに挑戦、5年ぶりに共演する。
リュ・スンボムは今回の作品で、ブランドスーツに身を包みコテコテの釜山弁を操るサンド、ファン・ジョンミンは麻薬界の大物チャン・チョルを捕まえようと血眼になっている不良デカに扮する。
10月23日にクランクインした『死生決断』は現在50%の撮影を終え、釜山オールロケで制作され、来年4月公開される。