「障害者の演技」は『オアシス』ムン・ソリがダントツ

　芸能人たちは、障害者を最も巧く演じる俳優として映画『オアシス』のムン・ソリを挙げた。

　障害の認識を正す研究所は4～6月、芸能人408人を対象に、障害者についてどう考えるかを調査する認識調査を実施した。

　同調査によると、障害者を最も巧く演じる俳優としてムン・ソリが52.8%で1位になり、『マラソン』のチョ・スンウが39.6%でその後に続いた。芸能人たちが演じてみたい障害者の役は自閉症(34.4%)、視覚障害者(20.8%)の順だった。