多様な作風の日本映画6編が、韓国に紹介される。この一風変わった行事「Japanese Love Talk」は29日から来年1月4日まで、ソウルシネコアで開かれる。
映画会社スポンジが主催する今回の行事で注目すべき作品は、犬童一心監督の新作『メゾン・ド・ヒミコ』。また、同監督の『ジョゼと虎と魚たち』、北野武が演出した『あの夏、いちばん静かな海。』と『DOLLS』、また大衆的で多くの人に親しまれた『恋愛写真』と『東京タワー』まで、韓国の映画ファンへの年末“お歳暮セット”として、まとめて上映される。www.cinecore.co.kr (02)2285-2090.