コ・ヒョンジョン、“服毒説”に困惑


コ・ヒョンジョンが妙な噂に困惑している。

 風邪でクリスマスを病院で過ごしたコ・ヒョンジョンが、根も葉もない“服毒説”に巻き込まれたというのだ。

 3週間前から風邪を患っていたコ・ヒョンジョンは、クリスマスイブの24日、肺炎の症状を示して高熱にも苦しみ、ソウル汝矣島の某病院に入院、26日午前に退院した。

 しかし、ネチズンの間で「コ・ヒョンジョンがクリスマスを迎え、服毒自殺を図った」という噂が広まり、肺炎が服毒説に変わってしまったのだ。

 コ・ヒョンジョンの所属事務所フックエンターテインメント側は「対応する価値もない噂」とし「体調がずいぶん良くなり、26日午後、所属事務所のスタッフたちと映画も見に行った」と明らかにした。

 フック側は「既に来年のCM出演も決定しており、映画の出演と来年下半期のドラマまで1年のスケジュールが詰まっている状態」と付け加えた。

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