「チェ・ジウさんは自分をしっかりと持った女優だと思います。言葉がお互いに通じませんが、意思疎通のために明るい表情で気軽に私に言葉をかけてくれます」
1月15日から日本のTBSテレビで放送される『輪舞曲-ロンド-』の主演、竹野内豊がドラマと相手役のチェ・ジウについて、週刊TVガイドの年末年始合併号でこう語った。
同誌はドラマの開始を控えて二人を特集、チェ・ジウと竹野内豊のインタビューをそれぞれ掲載した。
竹野内は「海外と共同制作するドラマは初めてで、興味深くプレッシャーよりも良い意味での緊張感がある。今後も日本と韓国が共同制作するドラマがもっと増えればと思う」と付け加えた。
チェ・ジウは「(竹野内は) 言葉よりは互いの目を見て考えを読み取っている。このドラマがアジア、そして世界交流のきっかけになればと思う」と抱負を語った。