ユミン「私の日本語が一番ヘタ」


 「私が一番ヘタなようです。3人ともとても上手」

 ユミンは21日午後2時、ソウル三成洞メガボックスで開かれた『青燕』(監督:ユン・ジョンチャン、制作:コリアピクチャーズ)の記者会見および配給試写会で「作品では日本語がたくさん出てくるが、一緒に出演したチャン・ジニョン、キム・ジュヒョク、ハン・ジミンの中、誰の日本語が一番上手か」との取材陣の質問に、正確な韓国語でこのように答えた。

 韓国で活躍中の日本人女優ユミンは、今回の映画では日本語で演技した。記者らの質問に対して、ユミンは終始謙遜した様子だった。


 ユミンは出演中一番辛かった点として「とても寒かったが、それほど苦とも思わず撮影に臨んだ。撮影中はずっと幸せだった」と話した。

 民間初の韓国女性飛行士パク・ギョンウォンの一生を描いた『青燕』は、今月29日韓国公開を迎える。

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