韓流最高のスターであるチェ・ジウは、果たしていくらもらってTBSの『輪舞曲-ロンド-』に出演するのだろうか。
チェ・ジウの日本マネジメントを担うイェダンジャパンの関係者は、「ギャラは絶対に公表できない」としながら「しかし、韓国や日本で驚くべき水準」と明らかにした。
同関係者は日本の俳優たちがドラマに出演する際、A級スターの場合1話あたり150万円から200万円の間で、結婚後復帰するなど特別な場合にのみ250万円程度までギャラが上がると伝えた。
しかし、チェ・ジウの場合、この特別なケースよりもはるかに多く、国内最高の待遇であるドラマ1本あたり3000万ウォンより多い額であると明らかにした。
一方、日本での平均的なドラマ制作費は1話当たり3000万~5000万円の水準だが、チェ・ジウが主演する『輪舞曲-ロンド-』の場合、TBSが創立50周年を記念し特別企画として制作することから、通常のドラマ制作費の2倍以上投入すると伝えられた。