パク・ウネ、中国空港で「入国遅延」騒動


人波押し寄せ、入国遅れ… マネジャー押されて転倒…

 16日から2泊3日の日程で訪問していた中国から戻ったパク・ウネが、現地空港で入国が遅れる騒動を起こしていた事実が後日、明らかになった。

 パク・ウネは19日から上海SiTVで放送されるドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』(原題『大長今』)の広報活動のため、16日に中国上海、17日に大連を相次ぎ訪問した。


 『大長今』の「ヨンセン」のキャラクターで中華圏で韓流スターに飛躍したパク・ウネは、16日に上海空港で人波が押し寄せ入国が遅れる騒動を起こしたのに続き、17日には大連空港でマネジャーが人波に押されて転倒し、軽傷を負った。

 パク・ウネの所属事務所関係者は「大連空港は中国の小さなローカル空港で、外に出る通路が狭いところに150人余りの人波が押し寄せてきて、一時待避していた」とし、「マネジャーが転んで、膝にかすり傷を負うなど、空港から出るのに一苦労だった」と伝えた。

 一方、パク・ウネは今回の中国訪問中、国賓クラスの待遇を受け、行く先々で人波ができるなどパク・ウネの中国訪問は現地の一大ニュースになった。

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