ソン・イェジンが、日本の映画配給会社ギャガ・コミュニケーションズの依田巽会長から感謝の意を伝える親書を受け取ったと15日、聯合ニュースが報じた。
同報道によると、依田会長は最近、ソン・イェジンに映画『四月の雪』(原題『外出』)と『私の頭の中の消しゴム』の興行成功に関連し、感謝を伝える内容を綴った手紙を送った。
このような親書は、最近日本で公開されたソン・イェジンの映画2本が、相次ぎ日本の韓国映画興行記録を塗り替え、大人気を呼んでいることによるもの。
ソン・イェジンとペ・ヨンジュン主演の映画『四月の雪』が、27億2千万円の売上を記録したのに続き、チョン・ウソンと共演した映画『私の頭の中の消しゴム』はこれを塗り替え27億5千万円の興行成績を記録した。この2本の映画は「韓国映画は韓国ドラマほど興行性はない」という日本映画業界の評判さえも変えたという評価だ。