昨年9月、復元作業を経て蘇った『ロボットテコンV』が、今年の大韓民国国会大衆文化&メディア大賞漫画・アニメーション部門賞を受賞した。
14日、映画振興委員会によると、9日に汝矣島国会議員会館大会議室で行われた授賞式で、『ロボットテコンV』の原作者、金青瓦(キム・チョンギ)監督と復元作業の主役である映画振興委員会の実務スタッフが共に受賞した。
『ロボットテコンV』の復元作業は、2003年8月に開始し、二年にわたり72人が携わった。10月に行われた第10回釜山国際映画祭では、復刻版が野外上映館で上映された。