エジプトの『冬のソナタ』インターネット同好会会長を務めるマナル・サムルさん(女/23/写真)の部屋は、韓国に関する本や写真であふれている。マナルさんのパソコン画面の壁紙は、ペ・ヨンジュンの写真が画面一杯に表示されている。延世(ヨンセ)大語学堂が発行する韓国語教材もあった。
マナルさんは「『冬のソナタ』を見る前は、韓国がアジアの一国家というぐらいしか知らなかった」とし、「今では韓国語や韓国文化を一生懸命勉強している」と話した。また、マナルさんは「ペ・ヨンジュンと結婚して、ペ・ヨンジュンをイスラム教徒に改宗させる」とも話した。次はマナルさんとの一問一答。
-どうして『冬のソナタ』が好きになったのか。
「エジプトの両親が米国やヨーロッパのドラマは見ないように言う。暴力やセックスで乱れているからだ。しかし韓国ドラマは違った。エジプト人たちを泣かせた。キスシーンも出てくるが、それは本能を刺激するようなものではなく、愛で満たされた一枚の写真のようだった」
-ドラマがエジプト人に韓国を再認識させるきっかけになったか。
「そうだ。今では私の年代のうち、少なくとも半数は韓国を知っている。ドラマを見た人はみな韓国が好きだ。韓国の文化、スタイル、慣習、倫理など全てに関心があり、知りたい。雪の降る韓国の自然は、私たちには楽園のように感じられる」
-韓国に望むことは?
「早く『冬のソナタ』が再放送され、もっと多くのエジプト人が韓国について知る機会ができたらうれしい。『冬のソナタ』以降、韓国ドラマや映画が全く放映されていない」