男性的な演技で実力派俳優と呼ばれるカム・ウソンが、結婚について心境を語った。
カム・ウソンが来年1月、15年間にわたって交際し、1991年にMBCの公開採用20期生のカン・ミナとオーストラリアで結婚することは既に明らかにされている。しかし、カム・ウソン自らが結婚について語るのは今回が初めて。カム・ウソンは最近、知り合いの後輩が経営するスタジオでウェディング写真の撮影も終えた。
カム・ウソンは7日午後、ソウル三清洞(サムチョンドン)のカフェでスターニュースのインタビューに答え、初めて結婚に対する自分の考えと交際相手カン・ミナに対する想いを率直に語った。
カム・ウソンは「来年1月、カン・ミナとオーストラリアで結婚する。15年間を過ごしながら私たちは一つになった」とカン・ミナに対する変わらぬ愛を語った。
カム・ウソンは「オーストラリアで式を挙げるのは私たちの素朴な結婚式のためであって特別な理由はない。オーストラリアに住む先輩の紹介で現地に両家の家族と親しい友人だけを招待して質素に行う予定。まだ具体的に結婚式の日取りは決まっていないが旅行を兼ねたものになるだろう」と語った。
カム・ウソンは「盛大な結婚式よりは、極親しい人から祝福を受ける結婚式にしたい」と語った。
結婚相手のカン・ミナはMBCドラマ『第3共和国』、映画『接続』などに出演、現在は芸能活動を中断している。