パク・ジユンが新天地を求め所属事務所を移籍、再起をかけた新たな活動を開始する。
2003年初め、6thアルバム『Woo』をリリースして以降、これといった活動がみらなれなかったパク・ジユンは、最近パークプロダクションと3年6か月の専属契約を結んだ。3枚のアルバムを出す条件で、印税の前払いを含む契約金6億ウォンを受け取った。
パークプロダクションには、トップスターのキム・ジョンウンなどが所属している。
パク・ジユンは、中国などで撮影したドラマ『飛天舞』が放映されず、新しいアルバムもリリースされないなど、ファンを心配させていた。
これまでヨーロッパや米国などを旅行し、“充電”していたというパク・ジユンは、来年新譜をリリースすると共に活動を再開する。
97年『空色の夢』でデビューしたパク・ジユンは、『成人式』『幻想』『俺は男だ』などのヒット曲を出し、人気を博した。