俳優のカム・ウソンが15年来の恋人とついにゴールインする。
カム・ウソンは、15年間にわたり美しき愛を育んできたMBCのタレント採用同期生のカン・ミナと来年1月ごろ結婚式を挙げる予定だ。
カム・ウソンに近い関係者は22日、「これまで役者としての活動が忙しく、時間的余裕がなかった」とし、「2人はすでに国内でウェディング撮影も終え、正確は日取りは決まっていないものの、来年1月ごろ結婚式を挙げる予定だ」と明らかにした。
結婚を前提としたカム・ウソンとカン・ミナの交際は、すでに芸能界で広く知れ渡った事実。2人は1991年、テレビ局で同期俳優として知り合い、友人から恋人へと発展した。
新婦となるカン・ミナは、MBC『第3共和国』、映画『接続』などに端役で出演しており、現在は芸能活動を中断している。
一方、カム・ウソンに近い関係者は、「2人がずっと前から交際してきたことは、知っている人なら誰でも知っている事実で、結婚話もまた、毎年のように持ち上がっていた」とし「はっきりとした結婚の日取りと場所などはまだ決まっていない」と明らかにした。