『愛は奇跡が必要』、初の水木ドラマ視聴率1位


 キム・ウォンヒが久々にとびっきりの笑顔を見せた。

 キム・ウォンヒが主演しているSBSドラマスペシャル『愛は奇跡が必要』(脚本:ヨム・イルホ、クォン・ミンス、演出:コ・フンシク)が初の水木ドラマで初の視聴率1位を記録した。

 視聴率調査会社TNSメディアコリアによると、17日放送された14話が全国視聴率16.3%を記録し、同じ時間帯の裏番組KBS第2テレビ『黄金のリンゴ』(15.5%)とMBC『ヨンジェの全盛時代』(9.1%)を制した。

 これまで同ドラマは、崔真実(チェ・ジンシル)主演の『バラ色の人生』に押され、一桁視聴率を脱することができず、不振に陥っていた。

 しかし、『バラ色の人生』の放送が先週終了したのと同時に、同ドラマもコミカルな要素から脱して恋愛ドラマの本領を発揮し始め、視聴者の好評を得て水木ドラマトップに躍り出た。

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