KBS第2テレビ『黄金のリンゴ』が、MBC『ヨンジェの全盛時代』との初対決で圧勝した。
17日、TNSメディアコリアによると、16日に初放送されたKBS第2テレビ『黄金のリンゴ』の視聴率が18.3%を記録、MBC『ヨンジェの全盛時代』の視聴率8.5%を大きく引き離した。
同じ時間帯のSBS『愛は奇跡が必要』は、15.0%の視聴率を記録した。
特に、『黄金のリンゴ』は、脚本家のキム・ウンギョンの優れたシナリオやイ・ヨンア(キョンスン役)など子役の好演を絶賛するコメントが番組ホームページに数多く寄せられた。
視聴者たちは、「韓国ドラマの脚本家のなかで、最も優れた台本を書く脚本家だと思う」「子役の演技がとても上手い」「このような家族愛を扱った温かいドラマを待っていた」「トレンディードラマに飽きた人たちに高い支持を得るだろう」など高く評価した。