俳優のイ・ムンシクが、“完璧な女”に恋する“気弱な男”に扮し、ドラマ主演に初挑戦する。
イ・ムンシクは、『天よ』の後続ドラマとして来年4月に放送されるSBS週末ミニシリーズ『僕には完璧すぎる彼女』(仮題)で、ルックス、学歴、家柄のすべてで劣る38歳の独身男パク・タルジェ役にキャスティングされ、最高に純粋な恋の演技を展開する。
『麻婆島』など主に映画の舞台で活躍してきたイ・ムンシクは、ドラマ『茶母』(日本タイトル:チェオクの剣)で助演として出演したが、ドラマ主演は『僕には完璧すぎる彼女』が初めてだ。
『僕には完璧過ぎる彼女』は1991年、日本のフジテレビで放送され空前のヒットを生んだドラマ『101回目のプロポーズ』を、『不良主婦』のチャン・テウプロデューサーと『愛しのトラミ』の脚本家ユン・ヨンミがコンビを組み、現代風にアレンジした作品。