シン・ヒョンジュン、日本PD協会主管韓流イベントの主人公に


 ドラマ『天国の階段』などに出演、日本で人気を呼んでいる人気俳優の申鉉濬(シン・ヒョンジュン)が日本プロデューサー協会が主管する韓流イベントに韓国俳優を代表して出席する。

 イベントの正式名称は、「韓流大好き-1周年感謝式典 韓国文化の祭典」。日本NTTドコモなど日本屈指のモバイル関連企業が協賛する大規模な韓流祝典だ。

 27日午後2時から全4部で進行され、このうちシン・ヒョンジュンは3部の「韓流スターとの交流会」を飾る。日本のフジテレビが祝典の全プログラムを録画、放送する。

 イベント会場の幕張メッセは、日本・東京に位置する大型イベントホールで、6500人を収容できる。早くも現地ではシン・ヒョンジュンのファンたちが熱い関心を寄せてるとのこと。

 現在、映画『裸足のキボンさん』を撮影中のシン・ヒョンジュンは、イベントの趣旨に賛同し、多忙なスケジュールのなか、スケジュールを調整し、なんとか出席できることになった。26日に日本行き飛行機で出発し、28日に帰国する予定。

 映画『家門の危機-家門の栄光2』が大ヒットしているシン・ヒョンジュンは、18日公開される映画『無影剣』では、反逆を狙う野心家“グンファピョン”として出演し、イメチェンを狙った。

 最近、幕を下ろした米国のアメリカンフィルムマーケットで、『無影剣』が驚異的な輸出販売高を記録して世界主要国に販売されたことにより、シン・ヒョンジュンは世界の舞台でも本格的に売り出し、活動範囲を広げる展望だ。

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