『バラ色の人生』の視聴率上昇勢が停滞 37.5%


 崔真実(チェ・ジンシル)、ソン・ヒョンジュ主演のKBS第2テレビ水木ドラマ『バラ色の人生』(演出:キム・ジョンチャン)の視聴率が37.5%で上昇勢が停滞した。

 10日、TNSメディアによると、9日放送された『バラ色の人生』23話の視聴率は37.5%を記録した。これは、3日放送された22話の視聴率40.7%より3.2%ポイント下落した数値。同じ時間帯のMBC『秋の夕立』とSBS『愛は奇跡が必要』はそれぞれ3.5%、8.5%の視聴率となった。

 『バラ色の人生』は、2日の視聴率(39.3%)が少々下落したことを除き、22話まで計8回の視聴率が40%以上になるなど驚異の視聴率を記録した。

 10月6日の14話で視聴率40%の壁を越えた『バラ色の人生』は、10月12日の15話で47%という同ドラマ最高視聴率を記録している。10日に最終回を迎える『バラ色の人生』の視聴率が果たして新たな記録を打ち立てるのか、注目される。

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