SE7EN、北京で21東方とレコード契約


 SE7ENが今度は中国大陸を狙う。

 先月22日、日本横浜アリーナで大規模コンサートを終えたSE7ENは、先月27日には中国・北京を訪問、レコード会社「21東方」(21EAST)とレコード契約を結んだ。

 「21東方」は、中国の著名な歌手田震が所属するメジャーレコード会社。SE7ENは、中国に到着すると同時にレコーディング室へと直行、現場で中国の有力メディアとインタビューを行った。

 SE7ENはこの日のインタビューで、「中国に関心が多い。中国の歌を通して、ファンとも会いたい」と豊富を語った。
特に、「TOMミュージック」はSE7ENを「小天皇」と紹介する特集記事を大きく掲載した。

 SE7ENは今月中旬、2ndアルバム全曲とデジタルシングルとして話題を集めた『CRAZY』を収録したアルバムを中国で販売する。また、『来てよ』『1度、もう1度』は中国語バージョンでレコーディングする。このうち、『来てよ』はテレビ用のシングルとして別途制作、アルバム発売前から中国国内の電波に乗る予定だ。

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