歌手チョンジンが飲酒運転 100日間免停


 歌手のチョンジン(本名パク・チュンジェ)が飲酒運転で摘発され、100日間の免停処分を受けた。

 ソウル・江南(カンナム)警察署関係者は、チョンジンが31日午前2時56分、ソウル・三成(サムソン)洞で血中アルコール濃度0.065%の飲酒状態で運転していたところ、取締中の警察に摘発されたとこの日、明らかにした。

 当時、チョンジンは友人らとビール2杯を飲んだ後、本人所有のBMW車を運転していたと伝えられた。

 警察関係者は、「書類送検して、すぐに帰宅措置がとられた。罰金刑を受けることになるとみられる」と伝えた。

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