ソン・シギョンがドラマ『春のワルツ』のオリジナルサウンドトラックのタイトル曲を歌う。
『春のワルツ』は、『冬のソナタ』で韓流ブームの火付け役になった尹錫瑚(ユン・ソクホ)監督の季節シリーズ最後のドラマ。
ミュージカル『冬のソナタ』の作曲を手がけた作曲家のキム・ヨンソクがドラマのサントラを作曲し、ソン・シギョンがタイトル曲をはじめとする主な収録曲を歌うことで、最近口頭契約が交わされたと伝えられた。
『春のワルツ』は来年上半期、国内で放送される予定であり、韓国でのオンエアに続き、日本のNHKでも放送が決まっている。ソン・シギョンにとっては、このドラマが放送されれば、日本のアルバム市場進出にも確実な布石になるというわけだ。
すでに日本にかなりのファンを抱えているソン・シギョンは、来年上半期に3000人余りの規模の初の日本コンサートを開く予定だ。