キム・ジュヒョク、全度妍(チョン・ドヨン)主演のSBS週末ドラマ『プラハの恋人』が、視聴率30%の大台を突破した。
視聴率調査会社TNSメディアコリアの集計によると、30日に放送された『プラハの恋人』は全国基準で30.2%の視聴率を記録し、9月24日の初放送以降、初めて視聴率30%台に乗った。
前日に27.7%の視聴率を記録し、視聴率が伸び悩んでいた『プラハの恋人』はこの日、サンヒョン(キム・ジュヒョク)の気を引くため、家出を強行したジェヒ(チョン・ドヨン)と、これを知って激怒するヨンウ(キム・ミンジュン)の表情が交互に映し出されるなか、キム・ジュヒョクとチョン・ドヨンのキスシーンで終わった。
一方、これまでテンポ感あるセリフで視聴者の関心を引いてきたものの、サンヒョンとジェヒの「恋の駆け引き」でストーリーに進展がなかった『プラハの恋人』は、今後新たな局面を迎える予定だ。