ユン･セア、アンドレ･キムのファッションショーのメインモデルに起用へ

　女優のユン・セアが世界的なファッションデザイナー、アンドレ・キムのファッションショーのモデルとして舞台に立つことになった。

　ユン・セアは31日、ソウルのハイアットグランドホテル(HYATT GRAND HOTEL)で開かれる「2005アンドレ・キムファッション、芸術のフェスティバル」のメインモデルとして、俳優チェヒと共にフィナーレを飾ることになった。　

　ユン・セアはSBSの週末特別企画『プラハの恋人』(脚本:キム・ウンスク、演出:シン・ウチョル)で悲恋の女性カン・ヘジュを演じ、新人らしくない演技力を認められている新鋭スター。

　トップスターだけが担ってきたアンドレ・キムのファッションショーのメインモデルとして今回起用され、知性美と洗練美が共存するユン・セアだけの魅力を存分に発揮する予定だ。　

　第43回映画の日を記念して開かれる今回のファッションショーは『白い雪が舞う冬のフェスティバル』、『偉大な愛の狂詩曲』、『朝鮮王室の不滅の伝説』、『私の愛する永遠の夢よ』の4種のテーマで構成される。