ドラマ『悲しみよ、さらば』のキム・ドンワンの演技が大好評


 役者として活動中のグループ、SHINWHAのキム・ドンワンが週末のお茶の間を魅了している。

 23日、視聴率リサーチ会社であるTNSメディアコリアによれば、22日に放送されたKBS2テレビのドラマ『悲しみよ、さらば』(脚本:チェ・ヒョンギョン、演出:ムン・ボヒョン、キム・ヒョンシク)は28.6%の視聴率を記録、根強い人気を誇っている。

 特に、22日に放送された第39話で、キム・ドンワンは自分の生みの母が誰なのかを知ったハン・ジョンウの苦しみを誰よりも上手く表現したと評価されている。

 あるネチズンはドラマのインターネット掲示板を通じて、「役者たちの素晴らしい演技で感情移入している。特に、キム・ドンワンさんは視聴者が共感できる真心のこもった演技を見せてくれた」と書いた。

 また、あるネチズンは、「歌手の演技という偏見を持っていたが、今日(22日)の演技を見て本当に良い俳優だと感じた。“父さん”という一言の台詞で視聴者を泣かせた」と書いた。

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