人気ドラマ『パリの恋人』、ウズベキスタンで放映決定

　昨年韓国で50%が超える視聴率を記録した大ヒットドラマ、『パリの恋人』がウズベキスタンに進出する。

　SBSの海外輸出を担当するSBSプロダクションは21日、「『パリの恋人』、『ラブストーリー・イン・ハーバード』、『天国の階段』などの6つのドラマが、ウズベキスタン国営放送4チャンネルを通じて年末から放送される」と発表した。

　SBSプロダクションは、今回のウズベキスタン進出が近隣のカザフスタンやロシアなどへ進出するための足掛かりなるだろう、と期待を膨らませている。

　昨年ウズベキスタンでは、『冬のソナタ』が4回にわたって放映され、最高視聴率60%を記録するなど、韓国ドラマに対する関心が非常に高まっている。