放送開始以降、初めて視聴率20%台に突入し、上昇気流に乗っていたSBS『薯童謡』(ソドンヨ)が再び16.7%の視聴率に落ち込んだ。
18日、視聴率調査会社TNSメディアコリアによると、17日放送されたSBS大河ドラマ『薯童謡』(脚本:キム・ヨンヒョン、演出:イ・ビョンフン.)は16.8%の全国視聴率を記録した。
これは、10日と11日に視聴率19.6%と20.0%を記録し、初めて視聴率20%台乗せに成功した先週の上昇傾向が続かなかった結果。先週の放送に比べ、3.2%ポイント下がった。
しかし、『薯童謡』は同じ時間帯に放送される地上波3局のドラマのなかでは視聴率1位を固守した。
同じ時間帯に放送されたMBCミニシリーズ『秘密の男女』とKBS第2テレビ『ウェディング』は、それぞれ12.7%と11.3%の視聴率だった。