虹色の愛の物語『私の生涯で最も美しい一週間』が、先週に引き続き、2週連続ボックスオフィス1位を付けた。
17日午前、映画振興委員会の映画館入場券統合電算網(165館1128スクリーン、加入率78%)の仮集計によると、『私の生涯で最も美しい一週間』は、先週14日から16日まで、全国31万1577人の観客を集客し、ボックスオフィス1位を記録した。
細かく構成されたそれぞれ異なる愛のストーリーと、ファン・ジョンミン、厳正化(オム・ジョンファ)、イム・チャンジョン、キム・スロなどが一堂に会した、トップスターたちそれぞれの好演が興行成功の最大の要因。
累積観客100万人を突破した『私の生涯で最も美しい一週間』は、公開2週目にも34.8%という高い占有率を示し、ロングランへの期待が高まっている。
中国公開当時、善戦していたジャッキー・チェンと金喜善(キム・ヒソン)主演の『The Myth』はしかし、韓国では『私の生涯で最も美しい一週間』突風に押され気味だ。
『The Myth』は週末3日間、14万8744人の観客を記録し、ボックスオフィス2位を記録した。占有率は16.6%。
韓国恋愛映画史上最高の興行収入を狙う全度研(チョン・ドヨン)、ファン・ジョンミン主演の『君は僕の運命』は3位を付けた。
『君は僕の運命』は先週に比べ、順位を1ランク下げたものの、週末3日間で13万2664人の観客を集め、14.8%の占有率を記録、依然、根強い人気を示している。