日本人女優ユミンが映画『青燕』で韓国映画デビュー


 日本人女優のユミン(本名:笛木優子)が韓国で活動して初めて撮った映画『青燕』(監督ユン・ジョンチャン、制作コリアピクチャーズ)への期待を語った。

 ユミンは12日、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)朝鮮ビーチホテルで開かれた『青燕の夜』イベントに出席、「『青燕』で韓国映画に初めて出た。とても期待している」 と緊張した声で語った。


 ユミンは朝鮮初の女性飛行士パク・キョンウォンの実話を描いた今回の作品で、豊富な資金力を背景に、キョンウォンの最高のライバルからキョンウォンの強力な支援者となる木部役を演じた。

 米国、日本、中国、韓国など4か国で撮影された今回の作品は、仕上げ作業を経て今年12月の封切りの予定。

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