ソン・イェジンが映画『作業の定石』でダンスを披露へ


 今や“韓流スター”となった孫芸珍(ソン・イェジン)が映画で新しい姿をお披露目する予定だ。

 ソン・イェジンは、現在撮影中の映画『作業の定石』(監督:オ・ギファン、制作:チョンオラム)で、セクシーでキュートなダンスを披露する。

 ソン・イェジンは映画『クラシック』で“マクチュム”(自由に踊るダンス)を踊ったことがあったが、これまで出演した『四月の雪』『私の頭の中の消しゴム』『恋愛小説』などでは見られなかったユニークな演技を披露する予定。

 ソン・イェジンは5日午後、京幾(キョンギ)道・両水里(ヤンスリ)映画総合撮影所で公開された『作業の定石』の撮影現場でインタビューし、、「同映画を通して、セクシーでカワイイ踊りをお見せするつもりです」とし、「このシーンのため、振り付け師のホン・ヨンジュさんから3時間6回にわたってダンスのレッスンを受けた」と話した。

 続いて「実は、これまでダンスを踊れなかったことがコンプレックスだったのだけど、この作品を撮りながら、少しは“ダンス音痴”から脱皮することができた」と付け加えた。

 ソン・イェジンが映画の中で見せるセクシーでキュートなダンスは近々撮影される予定。

 ソン・イェジンが“プレーガール”として登場、清純なイメージから脱皮を図った『作業の定石』は、来年初めに公開される。

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