崔真実(チェ・ジンシル)主演のKBS第2テレビ水木ドラマ『バラ色の人生』が、ついに視聴率40%の大台を超える“大金星”を上げた。
視聴率調査会社TNSメディアコリアによると、『バラ色の人生』は6日放送で、全国基準40.7%の視聴率を記録、5日の36.9%に続き、またまた同ドラマ最高視聴率を更新した。
8月24日にチェ・ジンシルの復帰作として高い関心を集めるなか初回放送されて以来、持続的に視聴率を上げ、人気を得てきた『バラ色の人生』は、9月29日に35.1%、5日に36.9%の視聴率を記録したのに続き、6日の14回放送でついに視聴率40%の壁を突破した。
一方、MBC『秋の夕立』のこの日、前日の4.5%よりも低い3.3%の視聴率を記録した。5日に初放送されたキム・ウォンヒ主演のSBS『愛は奇跡が必要』は、視聴者の好評を得たものの、視聴率は10.4%と小幅上昇にとどまった。