豪華アーティストが参加 『プラハの恋人』サントラ盤リリース


 任宰範(イム・ジェボム)、PARANなどが参加したSBSドラマ『プラハの恋人』オリジナルサウンドトラックが6日、緊急リリースされる。

 『プラハの恋人』の外注制作会社オリーブナインは5日、「『プラハの恋人』サウンドトラックが6日リリースされる」と明らかにした。

 オリーブナイン関係者によれば、『プラハの恋人』サウンドトラックは、すでに6万枚の予約を記録するなど、多くの関心を集めている。実際にも『プラハの恋人』の主題歌は、9月24日のスタート以降、各ポータルサイトで検索語順位の上位に入り、ソリバダをはじめP2Pサイトに偽のサウンドトラックがアップロードされるなど高い関心を集めている。

 『プラハの恋人』サウンドトラックは『春の日』『ごめん、愛している』『オールイン』などのヒットドラマを手がけたチェ・ソンウク音楽監督が総指揮を務め、『冬のソナタ』『アタック・ザ・ガス・ステーション!』『風林高』などのサウンドトラックに参加した作曲家、ユ・ヘジュンが作曲をはじめ歌手としても参加した。

 また、イム・ジェボムをはじめ、ユン・ミレ、パク・ハッキ、チョ・ギュマン、PARANといったアーティストが参加してアルバムのクオリティーを高めた。 中でもPARANが歌った『Once』は初回からキム・ジュヒョクとチョン・ドヨンが衝突するたびに流れ、多くのファンから好評を得ている。

 一方、『プラハの恋人』のサウンドトラックは、5日午後10時から、バグスなどオンライン音楽サイトを通じてダウンロードサービスを開始、携帯電話の着信メロディーは6日から、カラーリング(電話の呼び出し音の代わりに音楽などを流すサービス)サービスはKTFとSKテレコムを通じてそれぞれ7日と8日からサービスが開始される。

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