国内最大規模のアイドルグループ「I-13」が本格デビュー


 国内最大規模として、デビュー前から話題を集めていた少女グループ「I-13」(アイ・サーティーン)が最近、デビューアルバム『One More Time』をリリースし、本格デビューを果たした。

 I-13は“無限大”という意味のInfinity-13の略で、当初「無限大に、永遠に走り続ける才能溢れる13人」という意味を持つ。しかし、メンバーが幼いことから、イニシャルのIを「アイ(子どもの意)」と解釈して「13人の子ども」という意味が付け加えられた。

 メンバーの名前は、12刻の「子(チャ)丑(チュク)寅(イン)卯(ミョ)辰(ジン)巳(サ)午(オ)未(ミ)申(シン)酉(ユ)戌(スル)亥(ヘ)」を用い、これに「模(モ)」が加わった。模は卯の双子の妹だ。


 小学校6年生から高校3年生で構成されるI-13は、国内最大規模のグループであるうえ、全員未成年者であり、これまでの歌手とは異なる数々の“事件”を起こしている。

 I-13は、13人のメンバーの他に、3人のマネージャーと5人のコーディネーターが同行し、規模も“マンモス級”だ。I-13は、移動車のために国内の自動車メーカーにバスを特注した。

 デラックス高速バスのような座席を持つ27人乗りのこのバスは、国内某バレーボールチームが受注して以来、2台目の受注品であるとI-13所属事務所は伝えた。

 I-13の所属事務所ライムミュージックは、バスを購入したついでに、バスの車体にメンバーの顔写真を入れて宣伝している。

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