「アナコンダ事故」チョン・ジョンアに1000万ウォン補償で一件落着


 女性コメディアン チョン・ジョンアが大蛇アナコンダに噛まれた事故で、外部制作会社プロデューサーがチョン・ジョンアに1000万ウォンを賠償することで、一件落着した。

 チョン・ジョンアと同行し、KBS第2テレビ『挑戦・地球探検隊』の制作と撮影を担当したチョン・スンヒプロデューサー(オチョア・プロダクション代表)は1日、スターニュース記者とインタビューし、当時の事故場面を撮影したテープを公開した上で、このような結果を明らかにした。

 チョンプロデューサーは、「共同記者会見を行った先月21日に、すでに同事件に対する道義的責任を負うと公言していることから、これを補償する予定だ。2日後に陳亨慧(チンヒョンヘ)弁護士事務所でチョン・ジョンアと面会し、チョン・ジョンアからアニコンダに噛まれたことに対する補償と合意条項として500万ウォン、また、20日程度の撮影期間の労務に対する対価として1000万ウォン、計1500万ウォンを要求された」とした。

 チョンプロデューサーは「1週間以内に500万ウォン、1か月以内に500万ウォン、計1000万ウォンを払うことで合意し、先月30日に500万ウォンを支払った」と説明した。

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