SBSの月火ドラマ『薯童謡』(ソドンヨ)が3日、18.6%の視聴率を記録し、月火ドラマ最強の地位を固めた。しかし依然として、20%台突破は達成できなかった。
視聴率調査会社TNSメディアコリアの調査によると、この日『薯童謡』は18.6%を記録し、27日に記録した19.6%より1.0%ポイント下落した。
9月5日に16.8%からスタートした『薯童謡』は、各種芸能掲示板に趙現宰(チョ・ヒョンジェ)、イ・ボヨン・リュ・ジンなど主人公に対する好評コメントが多数寄せられているにもかかわらず、依然、視聴率20%台を突破することはできず、足踏み状態だ。
『薯童謡』のこうした視聴率停滞は、ソドン(チョ・ヒョンジェ)とソンファ姫(イ・ボヨン)が出会い、サテッキル(リュ・ジン)のスパイ活動が本格化して、ストーリーがダイナミックに展開している中続いているもので、制作陣の頭を悩ませている。
一方、同時間帯に放送されるMBC『秘密男女』は12.8%を、KBS第2テレビ『ウェディング』は11.7%を記録した。