2005年下半期には男性的な映画が大挙公開される。
29日に公開された『強力3班』を皮切りに、『ミスターソクラテス』、『台風』、『野獣』、『強敵』、『死生決断』、『ホリデー』、『卑劣な通り』など、タイトルを聞いただけで、男性的なイメージのわく映画が次々と公開を控えている。
既存のイメージから脱し、アクションスターとして生まれ変わるキム・レウォンの演技が期待される映画『ミスターソクラテス』は来月10日に公開される予定だ。
また、12月には張東健(チャン・ドンゴン)、李政宰(イ・ジョンジェ)主演の『台風』、クォン・サンウ、劉智泰(ユ・ジテ)主演の『野獣』、イ・ソンジェ、チェ・ミンス主演の『ホリデー』が公開される。
また、朴重勲(パク・チュンフン)、チョン・ジョンミョン主演の『強敵』、ファン・ジョンミン、リュ・スンボム主演の『死生決断』、チョ・インソン主演の『卑劣な通り』は2006年上半期中に公開される予定だ。