パク・ウネ「私も清溪川壁画に参加しました」


 台湾でドラマ『サイレンス(Silence)』を撮影中のパク・ウネが、ソウルで開かれた「清渓川、若水汲み」イベントに祝賀を伝えてきた。

 今月1日、ソウル市民に清渓川の復元を公式に告げるイベントである「清渓川、若水汲み」のイベントが始まったという知らせを聞いたパク・ウネは「参加したかったのに、本当に残念です。心からお祝いします」と、2日、スターニュースを通じて祝賀の意を伝えた。

 パク・ウネは「今年初め、李明博(イ・ミョンバク)市長に会ったとき、2万人の市民が作る壁画『希望の壁』を設置するという話を聞き、私も直接参加した」、「陶器のタイルに四葉のクローバーの絵を描き、私のサインも入れた」と話した。

 「希望の壁」は、清渓川の黄鶴(ファンハク)洞・黄鶴橋と庇雨堂(ピウダン)橋の間の50メートル区間に設置されたモザイク壁画で、先着順に2万人の市民が直接描いた絵や文字を刻んだ縦横10センチの大きさの陶器タイルをつなげて作られた。

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