韓流スターによって韓国と日本が一つになった夜だった。
24日、「韓流オールスターサミット2005」が開かれた日本埼玉県の「さいたまスーパーアリーナ」は韓流スターの名前を連呼するファンの歓声に覆われた。
李炳憲(イ・ビョンホン)を皮切りに、金勝友(キム・スンウ)、張東健(チャン・ドンゴン)、クォン・サンウら人気俳優が舞台を飾り、ピ(rain)、マヤ、JKキム・ドンウクなど歌手の公演が続いた。ファンはスターの一挙手一投足に歓声を上げ、一層近くなった韓日両国の距離を感じさせた。
今回のイベントはS席1万8000円、A席1万5000円など高い値段にも関わらず、約2万4000人余りのファンが殺到した。