『ウェル・カム・トゥ・トンマクゴル』が全国観客動員数710万人(ソウル219万人)を記録した。
今年上半期最高のヒット作『マラソン』(観客動員数518万人)を、先月27日にまでに観客動員数526万6549人で追い抜いた映画『ウェル・カム・トゥ・トンマクゴル』が、今月5日には観客動員数が630万人を突破し、歴代興行順位4位の『シュリ』(621万人)を抜いていたことがわかった。
韓国映画の歴代興行記録は、1位が姜帝圭(カン・ジェギュ)監督の『ブラザーフッド』(2004年、1174万人)、2位が康祐碩(カン・ウソク)監督の『シルミド/SILMIDO』(2003年、1108万人)、3位が郭暻澤(クァン・ギョンテク)監督の『友へ/チング』(2001年、818万人)の順。