イケメンスターのクォン・サンウが映画の中で黄金色の肌を披露して注目を集めている中、その正体が明らかにされた。
クォン・サンウは現在撮影中の映画『美しき野獣』(監督キム・ソンス、制作ポップコーンフィルム)に熱血刑事役で登場、真っ黒に日焼けした黄金色の肌で視線を釘付けにしている。しかし、その黄金色の肌の正体は特殊扮装であることが明かされた。
色白のクォン・サンウはこの映画に出演前から化粧品ブランド「THE FACE SHOP」のモデルとして活動している。そのため映画撮影中にも化粧品広告の撮影があるため特殊メークを選択せざるを得なかった。
「THE FACE SHOP」の関係者は16日、「クォン・サンウさんが映画のキャラクターのために肌を黒くしなければならなかったが、CM撮影を考慮して黒いトーンのパウダーで特殊メークをした。顔や耳、手の平をはじめ、爪までも黒のパウダーを塗って『美しき野獣』の撮影に臨んだ」と説明した。
実際にクォン・サンウは、最近公開された『美しき野獣』の撮影現場で扮装前後の姿を突然公開して注目を集めた。
クォン・サンウが色白の美男子から男性美に溢れる黄金色の肌に変身した『美しき野獣』は、12月の公開を予定している。