パク・ヒョシン、1年ぶりコンサート開催…ルーサー・ヴァンドロスを追悼

　パク・ヒョシンが1年ぶりにコンサートを行う。

　今年6月にカバーアルバム『Neo Classicism』をリリース後、まったく活動をしていなかったパク・ヒョシンが22日から25日まで、ソウル韓電アートセンターで公演を開く。

　タイトルは『Breathe again』。今年7月に他界したR&Bの巨匠、ルーサー・ヴァンドロスに対する追慕の意を込めた。

　パク・ヒョシンにインスピレーションを与えたルーサー・ヴァンドロスを哀悼して彼の代表曲を選び、聴かせたいと付けたタイトルだ。

　パク・ヒョシンはルーサー・ヴァンドロスの曲だけでなく、カバーアルバムの収録曲も披露する。スージー・カンの『散らばった日々』をはじめ、チャン・ピルスンの『いつのまにか』、旅行スケッチの『昔の友へ』、キム・ヒョンシクの『愛愛愛』などを歌う。

　今回のソウル公演を皮切りに10月1、2日テグ(大邱)市民会館大講堂、8、9日プサン(釜山)KBSホール、15、16日スウォン(水原)・キョンギド(京畿道)文化の殿堂大ホール、22、23日クァンジュ(光州)文化芸術会館、29、30日チャンウォン(昌原)KBSホールの全国を回って熱唱を披露する。問い合わせ(02)512-9496。