『薯童謡』が第3話放送で首都圏視聴率21.6%記録


 SBS大河ドラマ『薯童謡』が独自最高視聴率を記録し、 首都圏視聴率20%を突破した。

 視聴率調査会社TNSメディアコリアの集計によれば、12日に放送された『薯童謡』は18.8%の全国視聴率を見せ、先週立てた独自最高視聴率17.6%を更新した。

 同日、首都圏視聴率はこれよりさらに高い21.6%だった。

 『大長今』(日本タイトル『宮廷女官チャングムの誓い』)を手掛けたイ・ビョンフン監督とキム・ヨンヒョン作家の作品であるということから、放送前から多くの関心を集めた『薯童謡』は、今月5日の初放送で16.8%を記録して以来、連日視聴率を上げている。

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