『第5共和国』が16.3%で放送終了 「充実で有益なドラマ」衆評


 MBCテレビの特別企画週末ドラマ『第5共和国』が16.3%の視聴率で放送終了した。

 12日、視聴率調査会社TNSメディアコリアの集計結果、『第5共和国』は16.3%の視聴率で11日、放送終了した。

 『第5共和国』は12.12事態など現代史の熱い争点などドラマ化し、10%台後半の視聴率でスタートしたが、同時間帯のKBS第1テレビの『不滅の李舜臣』の勢いに押され、10%台初めまで視聴率が下がった。

 『不滅の李舜臣』の放送終了後、徐々に視聴率を回復した下落した『第5共和国』は最終回を間近に控え10%台後半の視聴率を回復した。

 視聴者らは「現代史を扱った実に充実で有益なドラマだった」、「第5共和国』を見ながら断片的だった歴史の概念が一つ一つ整理された」という感想を掲示板に残した。

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