英国のロイター通信が第62回ベネチア映画祭に出品された『親切なグムジャさん』を絶賛した。
ロイター通信は5日(現地時間)、「ベネチアが韓国の“復讐”劇を抱いた」(Venice embraces South Korean Vengeance film)と題した記事で、「韓国で興行に成功した朴贊郁(パク・チャンウク)監督の『親切なグムジャさん』が、ベネチア映画祭を魅了させている」とし、「イタリアの映画評論家たちはイ・ヨンエ主演の『親切なグムジャさん』を熱烈に褒め称えている」と伝えた。
ロイター通信は特に、「ベネチア現地のレビュー評価でも、『親切なグムジャさん』はジョージ・クルーニーの『Good Night And Good Luck』の次に金獅子賞候補にあがっている」と伝えた。