『薯童謡』の初放送視聴率16.8% 同時間帯トップに


 SBSの創立15周年大河ドラマ『薯童謡』が5日の初放送で全国基準16.8%の視聴率を記録、13.5%のMBCの『秘密男女』と10.1%にとどまった KBSの『ウェディング』を制し、同時間帯トップに躍り出た。

 『薯童謡』は、『大長今』(日本タイトル『宮廷女官チャングムの誓い』)を手掛けたイ・ビョンフン監督とキム・ヨンヒョン作家が再度コンビを組むことで放送前から話題を集めた。初放送では子役たちが出演、主人公の誕生と成長に関する内容が展開された。

 第4話まで子役を中心に、主人公の幼年時代が描かれ、第5話から大人の主演俳優らが登場する予定だ。

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