ドラマ『不滅の李舜臣』が28日夜、第104話で放送終了した。ドラマの最後、露梁海戦で李舜臣が敗退する倭軍を追い上げながら、兵士らを督励する最中、銃弾に撃たれ死亡するシーンが放送された。李舜臣の死が戦死か自殺かをめぐり論議沸騰しているが、同ドラマを演出したイ・ソンジュ監督は「私たちはそのことよりも、最後まで李舜臣がどんな思いで戦い、朝鮮の民と部下をいかに愛したかを表現したかった」と話した。