映画『外出』(日本タイトル:四月の雪)の孫芸珍(ソン・イェジン)がベッドシーンのできに満足感を示した。
ソン・イェジンは23日午後5時30分、ソウル・三成(サムソン)洞のインターコンチネンタルホテルで開かれた記者会見でこのように明らかにした。
ソン・イェジンは「『外出』は結婚した男女の愛をテーマにしている。私自身、互いの肉体に関する部分、肉体的関係は欠かせないと考えた。監督も私と同じ考えだった」とした。
また、「ソヨンとインスが複雑な状況に置かれていたため、微妙な感情を表現するのが容易ではなかった。撮影は9時間ほどかかったが、映画を見た時、幸い、できのいいシーンに仕上がっていたので満足している」と話した。