ペ・ヨンジュン側「パパラッチの宿所侵入報道は事実無根」


 トップスターのペ・ヨンジュンが、パパラッチのため台湾訪問のスケジュール中、一部を取り消したという報道は事実無根だと明らかにした。

 ペ・ヨンジュンの所属事務所BOFは22日、「ペ・ヨンジュンの宿所にパパラッチが忍び込み、これを不快に思ったペ・ヨンジュンがスケジュールを取り消したとする、台湾某日刊紙の報道は全くの事実無根」とした。

 台湾の某日刊紙は21日、「自社の記者1人がペ・ヨンジュンの宿所に忍び込んだ。掃除係りは彼をKBS職員だと思い、制止しなかった」と報じた。また、「ペ・ヨンジュンはこれに不快感を表明、午後に予定されたスケジュールをすべて取り消した」とした。

 しかし、ペ・ヨンジュンの某側近は「ペ・ヨンジュンの宿所はホテルの12階にあるため、関係者以外は一切出入りできない。、また、21日午後4時30分の飛行機であったため、この日のは午後のスケジュールがなかった」と説明した。

 ペ・ヨンジュンは映画『外出』(日本タイトル:四月の雪)をPRするため、今月19日に台湾を訪問しており、2泊3日間の日程を終え、21日帰国した。

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c)Chosunonline.com>
関連ニュース