崔志宇(チェ・ジウ)と孫芸珍(ソンイェジン)が“韓流2大女王”に選ばれた。
8月12日から1週間、朝鮮日報・日本語版のエンターテインメント・セクションで行われたインターネット投票「私の一番好きな韓国女優は?」の結果、チェ・ジウが36.7%の投票率で圧倒的1位、ソン・イェジンが24.8%で2位となった。
ほかに10%以上の支持を得た女優はおらず、この2人が日本の“韓流2大女王”であることが分かった。
計4万1000人余が参加した今回の投票で、3位は『宮廷女官チャングムの誓い』の李英愛(イ・ヨンエ)9.4%、4位は『悲しき恋歌』の金喜善(キム・ ヒソン)で7.3%を記録したが、残りはすべて5%前後という相対的に低い支持率となった。
『冬のソナタ』のヒロインを演じたチェ・ジウの人気は予想されていたが、ソン・イェジンのこのような高い支持率は多少意外なもの。
映画『外出』(日本名:四月の雪)でペ・ヨンジュンの相手役に抜擢されたソン・イェジンの清純なイメージが日本で受けたものと見られる。ソン・イェジンは『外出』のほか、『私の頭の中の消しゴム』が10月に日本で公開されることもあり、さらに人気が高まる見通しだ。
朝鮮日報は19日から新しいインターネット投票「私の一番好きな韓国映画は?」を開始する。